ブラインド模様の作り方と合成

桜草をブラインド模様に合成

ブラインド模様の中に写真を合成します。

作り方(下の説明の画像は縮小してあります。)
 @ブラインド30 500x500の新規作成キャンバスに「加工」→「ブラインド」で、
ブラインドの幅30、
水平方向チェックなし、
色は黒でOKします。
 Aパンチを100かけたところ 「加工」→「パンチ」で
パンチいっぱいの100を適用します。
 Bミラー回転合成 Aをコピーし、ミラー回転させて
「編集」→「合成」→「明るい画素優先」で合成します。
C90度回転合成  Bをコピーし、今度は90度回転させ、
「明るい画素優先」で合成します。 
Dパンチをかけた画像 パンチを100、2回かけます。
(数値はお好みで)

中を黒で塗りつぶします。
塗りつぶし許容範囲は0、
不透明度は100です。

Eリサイズした画像 中に入れる画像(写真)の大きさにリサイズします。(イメージ→リサイズ)
例では500x375です。

比率が違う場合は、「縦横の比率を保持する」のチェックをはずして数字を入れます。

F元画像 中に入れる画像(写真)を開きます。

コピーします

G合成した画像 Eの画像に明るい画素優先で合成します。
どちらが先でも同じですが、中に入れる画像はEの周りの色より暗めのほうがうまく行きます。

円形切抜きをし、虹色の枠をつけました。虹色枠のつけ方

虹枠のブラインド模様画像
円形桜草画像

左の画像はブラインド15、
パンチを30、
コピー、ミラー回転、
明るい画素優先合成。
コピー、90度回転、
明るい画素優先合成、
パンチ40、中黒塗りつぶし、
桜草合成。
最後に円形切抜き
枠の色グリーン、
透明度70を適用

昨年12月に作ったものと同じです。

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