(下の説明の画像は縮小してあります。)
今回はJTrimを二つ立ち上げて合成します。
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JTrimを立ち上げて元画像を開きます。 JTrim1とします。 これをコピーして新しいJTrimに貼り付けます。 |
A | JTrim1にブラインド加工をします。(加工は何でもいいのですが画像によっては白や黒が入るとうまくいかないことがあります。 例ではブラインドの幅3、水平方向にチェックを入れ、色は薄いグリーンです。 |
B |
Aを全部黒で塗りつぶします。(許容範囲100、不透明度100) その後、「イメージ」→角丸切抜きで、枠線の幅50、透明度0で白の枠線をつけます。 | C |
ウェーブ4をかけて 「カラー」→「ネガポジ反転」します。 左のようになったと思います。 |
D | Cをコピーし、矢印でAの画像まで戻り、明るい画素優先で合成します。 「編集」→「合成」→「クリップボードから入力」にチェックを入れ、「明るい画素優先」→OK |
E |
中を黒で塗りつぶします。 許容範囲0、不透明度100 |
F |
JTrim2(最初にコピーして貼り付けた画像)をアクティブにし、「編集」→「合成」→「クリップボードから入力」にチェックを入れ、「暗い画素優先」でOKします。 | G | FのJTrim2をコピーし、EのJTrim1に明るい画素優先で合成します。
最後に立体枠をつけました。 |
と、ここまで書いて半透明ウェーブ枠の作り方で出来ないだろうか?と考え、試してみたらいとも簡単に出来ました。
半透明ウェーブ枠の作り方で、最後に合成する時、暗い画素、明るい画素両方合成すればいいだけのことでした。
6月18日ブログ下のほうに説明
でも、枠の太さも違うし、違う背景も使用できるし、このまま残しておきます。