ぶれとエッジを使った枠

ムクゲの花

シフトを使い、井桁枠を作る

(下の説明の画像は縮小してあります。)
井桁枠と、中に入れる画像を合成します

作り方
@
青線
500x10の青の新規作成画像を作る     A
連結画像
@をコピー、90度回転し、「編集」→「連結」で「クリップボードから入力」にチェック、「右へ」にチェック、「画像間に挿入するスペース」→「−(マイナス)5」でOK
 B
シフト画面
「イメージ」→「シフト」で横軸、縦軸とも「5」にしてOK

クリックで拡大

C
合成
Bをコピーし、90度回転、もう一度90度回転(ミラー回転、フリップ回転でも良い)し、暗い画素優先合成(編集→合成→クリップボードから入力にチェック、暗い画素優先チェック→OK)
 D
ぶれとエッジ
「加工」→ぶれの大きさ20を2回かけます。
エッジの強調を2掛けます。

色を濃くしたい場合は「カラー」ガンマ補正で調節します

E
中を選択 
中をぎりぎりに選択、「イメージ」→「座標指定切抜き」で数字をそろえ、一度OKをして、矢印で戻ります。これで場所と大きさを覚えました。
F
ムクゲの写真 
中に入れる画像を新しく開きます。「イメージ」→「座標指定切抜き」をクリックすると先ほどの枠が出ますのでちょうど良い場所までドラッグしてから座標指定切り取りダイアログは×(バツ)で閉じ、コピーします。  G 合成 Eの図(座標枠は出ている)に、暗い画素優先または上書き合成する。

Dの枠にぶれを3をかけると

グリーンで枠を作り、Dまできたら、もう一度ぶれ3をかけるとこんな模様になります。
(合成の仕方はちょっと違います)
やまゆり
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500x20の茶色からはじめました。
したがって連結は「−20」、シフトは縦横「10」、です。ぶれ「5」、ぶれ「40」、シャープ「3」です。
桧扇水仙

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