ひし形の模様を作り、その中に画像をはめ込む・作り方

日本桜草

グラデーションでひし形を作り、その中に画像を入れます。

ひし形模様 ←ひし形模様の作り方
500x375 新規作成。(クリックで拡大)

グラデーションをかける。
色1:グレー(192,192,192) 
色2:黒
グラデーションの方向:左上から右下
ポスタライズ6、エッジの強調20をかけたら 
コピー、ミラー反転、明るい画素優先合成
コピー、フリップ回転、明るい画素優先
これで模様が出来ました。あとは、このひし形の中に画像をはめ込んでいきます。
5月20日訂正 大変失礼しました。ポスタライズ6のところを間違えて3と書いてしまいました。本日6に訂正しました。ブログのほうは6になっていますので気がつきませんでした。お詫びして訂正いたします。

(下の説明の画像は縮小してあります。)
今回はJTrimを三つ立ち上げて合成しますのでお間違えのないように。
JTrim1,2,3とします。2と3は一つのひし形に画像が入ったらその度に消します。(わかりやすいように)
@
座標指定切抜き枠
ひし形を選択して、「イメージ」→「座標指定切り抜き」をクリックし、ダイアログボックスが出たら「OK]をします。

JTrim1

 A切り抜き枠 OKで切り抜かれた画像をコピーし、あたらしいJTrimに貼り付けます。JTrim2とします。
@でOKした画像は一つ戻って、元の枠模様に戻しておきます。
 B 中黒塗りつぶし Aでコピー、貼り付けしたJTrim2の画像の真ん中のひし形を黒く塗りつぶします。 C2階調化  「カラー」→「2階調化」でスライドを左側に寄せ、黒いひし形にします。

JTrim2

 D 桜草1 中に入れる画像を新しく開きます。
座標指定切抜きをクリックすると先ほどひし形を囲んだ枠が出ますので、そのままドラッグして写真の適当なところへ移動し、今度はダイアログボックスをバツで消し、コピーします。

JTrim3

E花合成  CJTrim2をアクティブにし、
「編集」→「合成」→「クリップボードから入力」にチェックを入れ、「明るい画素優先」でOKします。
ひし形に花の写真が入りました。これをコピーします。
 F 白塗りつぶし JTrim1をアクティブにし、、座標指定切抜きをクリック、ひし形の中を白で塗りつぶします。(枠が残っている場合はそのまま白で塗りつぶし) G 一つ目合成 「編集」→「合成」→クリップボードから入力にチェックを入れ、暗い画素優先で合成します。Eでコピーした画像がはいりました。
 H 二つ目ひし形 一つ完成したらJTrim1だけを残し、JTrim2(ひし形)、Jtrim3(花の画像)は消します。
JTrim1の次のひし形を選択し、座標指定切抜きでOKします。
後は同じです。5つのひし形に画像を入れていきます。
I二つ目の画像  同じくひし形を黒く塗りつぶし、2階調化したひし形に2つ目の画像を入れます。
花を選択する時ダイアログは必ずバツ(x)で消してコピーし、ひし形に明るい画素優先で合成します。ひし形に花が入ったらコピーし、JTrim1の2番目のひし形を白く塗りつぶし、暗い画素優先合成です。

こんな模様も

ひし形模様2

4分割模様

同じように4分割の模様の中に画像を入れることも出来ます。
四角に画像を合成

四角枠の作り方

500×500の新規作成。青と白のグラデーションをかける
  1. 左上から右下へ、不透明度100でグラデーション
  2. フリップ回転
  3. 同じく青と白、今度は不透明度50でグラデーション
  4. ポスタライズ 6
  5. エッジの強調 20
  6. コピー、ミラー回転、明るい画素優先合成
  7. コピー、90度回転、明るい画素優先合成

あとはひし形と同じ様に座標指定切抜き合成
または、四角なので簡単に合成貼り付けでも上書き合成でも可

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